電気自動車メーカー一覧

トヨタ(TOYOTA)

トヨタの電気自動車は、bZシリーズ（beyond ZERO）を展開する。 既に第一弾となるBEVの「bZ4X」をKINTOでサブスクとして販売を開始。 街乗りに限定したコンパクトモビリティの電気自動車「C+pod」を販売している。

レクサス(LEXUS)

レクサスは、既に電気自動車「UX300e」を販売している。(価格は580万〜)。 今後もレクサスは、次世代電動化技術「DIRECT4」を採用した新型車を発売していく予定 レクサスが目指す電気自動車のビジョンは、 「電動化技術によりクルマの可能性を最大限引き出すこと、それが、レクサスにとっての電動化です。」

日産(NISSAN)

日産自動車は、2010年から電気自動車（BEV）の「リーフ」を販売し続けている。リーフの次にアリアを販売。軽自動車タイプのEV「サクラ」を販売。 長期ビジョンの中でも今後EV車両に力を入れていくことが表明されている

ホンダ(HONDA)

コンセプトモデルから市販化されたEV車両のHonda e を販売。 HondaのEVは、「e:N」シリーズとして中国から投入される予定 ホンダの電気自動車に向けた戦略は、自動車・バイクともにまだ具体的な情報が少ない状況である

マツダ(MAZDA)

MAZDAは、MX-30EV を販売しているものの、電気自動車へのシフトに関する情報が少ない。 既存の車両をベースにして電気自動車化したMX-30EVのような方式をとる可能性は高い。

スバル(SUBARU)

SUBARUは、EV車種のソルテラを販売。ソルテラは、トヨタと共同開発した車両で、EV専用プラットフォーム「e-SUBARUグローバルプラットフォーム」を採用した1台目となる

三菱自動車(MITSUBISHI)

小型のEV車種 MINICAB-MiEV、i-MiEVを販売。エアトレックの販売も控え、2022年には軽自動車のEVの販売を進めている

スズキ(SUZUKI)

ワゴンR EVのプロトタイプを作るなど、軽自動車を中心にEV車両の開発に取り組んでいる。スズキとダイハツとトヨタによる軽商用車プロジェクトCJPにも参画している

ダイハツ(DAIHATSU)

2025年までに軽自動車の電気自動車を補助金活用で実質100万円台で販売する計画です。
スズキとトヨタと共同の軽商用車プロジェクトにも参画。
2030年までに国内の新車販売をハイブリッド車を含む電気自動車にする計画です。

ソニー(SONY)

ソニーグループが電気自動車のために専門の会社「ソニーモビリティ」を設立する。EVのコンセプトモデルVISON-Sを販売に向けて動き出す

FOMM

日本初の電気自動車ベンチャー。水に浮くことができる軽EV「FOMM ONE」を製造

いすゞ(ISUZU)

2022年からEVのトラックの量産を始めるとしてEVトラックの開発に取り組んでいる

日野自動車(HINO)

日野デュトロEV（EVトラック）、日野ポンチョZ EV（小型EVバス）を2022年から販売予定

三菱ふそう(FUSO)

トラック・バスを製造する三菱ふそう

HW ELECTRO

100%EVトラックに限定して、ビジネスシーンで使われる電気自動車トラックの開発と製造をしている

フォロフライ(folofly)

1トンEVトラックのファブレスメーカー

テスラ(Tesla)

創業当初からEV車両専門メーカーとしてイーロンマスク氏が立ち上げた老舗EVメーカー。Model S、Model Xを販売。ハイパフォーマンスのロードスターの販売も控えている

ポルシェ(Porsche)

ポルシェは、既に電気自動車「タイカン」を投入し、EV化を推進している。ポルシェの運動性能を追求したハイパフォーマンスのスポーツモデル販売。順次911シリーズなどもハイブリッド、EV化していく流れのようだ

アウディ(Audi)

アウディは、e-tronGTとしてハイパーカーの電気自動車から日本国内に投下しています。 2033年まで内燃エンジン搭載車の生産を段階的に終了し、遅くとも2050年までにカーボンニュートラルを達成する予定です。 既に「e-tron GT」「RS e-tron GT」「Q4 e-tron」「Q4 スポーツバック e-tron」を販売している

BMW

BMWは、2013年に初となる電気自動車「i3」を発売。 2020年に入り本格的に電気自動車の生産を開始。BMW基本のシリーズに合わせ量産電気自動車を投下していく

ヒュンデ(現代自動車)

韓国の自動車メーカーヒュンダイ（現代自動車）は、日本への再進出に合わせヒュンデとブランド名を変更。IONIC5など世界で注目の電気自動車を発売している

メルセデス・ベンツ(Mercedes)

メルセデス・ベンツは、電気自動車への転換へ積極的。2030年に向け完全電気自動車メーカーへと変貌する。EVシリーズとしてEQシリーズを投入。各ランクに応じたEVを全て揃えて発売を開始している。日本でもEQCが初のEV車両として販売され、その後もEQB、EQE、EQA、EQSが販売を開始している

ボルボ(volvo)

Volvoは、日本国内でも電気自動車の販売を開始、オンラインで購入するなどテレビCMも積極的に行っている

フォルクスワーゲン(Volks Wagen)

EV車両としては、e-ゴルフ、ID.3などを販売。新型EV ID.3は欧州で14万台以上の受注をしている

プジョー(Peugeot)

今後、完全EV化の方向を示しているプジョー。電気自動車のみならずスクーターなどの2輪でも電動化を進めていく方針

ルノー(Renault)

ルノーは、「グループの電気自動車戦略をかつてないレベルで加速させる」と宣言し、今後も多くの電気自動車の開発と販売をしていく予定

ハマー(HUMMER)

ハマーは、GMの全面EV化戦略に基づくブランドの1つ。高級ピックアップトラック部門で早くも電気自動車の投入を実現している

ルシード(Lucid Motors)

テスラのモデルSの開発を手がけたピーター・ローソン氏が2007年に設立した高級EVの製造を行う企業高級電気自動車「Lucid Air」。 20分の充電で480キロメートル走行できる

ジャガー(Jaguar)

ジャガー・ランドローバーは、今後5年でEV化を推し進めていく戦略を発表している

フィアット(FIAT)

フィアットとアバルトを電動化していく方針

ピニンファリーナ(Automobili Pininfarina)

ドイツミュンヘンにある高級電気自動車(EV)メーカー

スマート(Smart)

メルセデス・ベンツ傘下の小型車両ブランドのスマート（smart)

ミニ(mini)

ミニは、クラシックミニを電気自動車にレストアするプログラムを提供するなど電気自動車化へシフトしている

クプラ(CUPRA)

セトアの高級車ブランドのクプラ

オペル(opel)

オペルは、欧州や中国を中心に小型の大衆向け車両の電気自動車を中心に販売している

Aiways(愛馳)

中国版テスラと呼ばれるEVメーカー「NIO」EV製造だけでなく、AIを活用した独自開発の自動運転技術にも挑戦している

ダチア(Dacia)

ルーマニアの自動車メーカー「ダチア」は、低価格車の販売でライバルと差別化をしている自動車ブランド

JAC(安徽江淮汽車集団)

実は、世界で一番売れている小型EV「宏光MINI EV」を製造する中国のEVメーカー

ポールスター(Polestar)

ボルボグループ傘下のポールスター。高性能車両を提供するブランド

ライトイヤー(Lightyear)

オランダにある太陽光発電型電気自動車「Lightyear One」の開発をする電気自動車メーカー

MG Motors

セレス(Seres)

主にEVのピックアップトラックの開発・製造しているアメリカのEVメーカー

シュコダ(Skoda)

フォルクスワーゲングループでチェコにあるSkoda Auto(シュコダ)

ソノ モーターズ(Sono Motors)

太陽光発電型の電気自動車の開発と製造を目指す新興メーカー

クライスラー(Chrysler)

シボレー(Chevrolet)

GM傘下のシボレー

キャデラック(cadillac)

GMグループ傘下のキャデラック

Xpeng Motors(小鵬汽車)

フォード(FORD)

日本からは撤退してしまったフォード。商業向けのカーゴやピックアップトラックの電気自動車をはじめマスタングの電気自動車などフォードらしさを残しながら電動化の戦略を進めている

シトロエン(Citroen)

シトロエンは、ステランティスグループのEV戦略に合わせて電気自動車を投入していく

キア(起亜自動車)

韓国の起亜自動車は、EV専用モデルのEV6を韓国とアメリカを中心に展開。日本への電気自動車の販売はない。

DSオートモビル

DSオートモービル（フランス）は、2024年に電気自動車(BEV)のみを販売する自動車ブランド

BYD(比亜迪)

中国でEV車両の製造を行う企業。格安EV「海豚」から電気バスまで幅広く製造。トヨタの新型EVパートナー企業にもなっている。日本国内に中国メーカーとして初めて進出してくる

SGMW(上汽通用五菱汽車)

実は、世界で一番売れている小型EV「宏光MINI EV」を製造する中国の自動車メーカー。トラックやバンなどの商用自動車を主力としている自動車メーカー。

SAIC(上海汽車集団)

中国最大規模の自動車メーカー。アリババと共同でEVブランド「IM」シリーズを展開する中国の5大EVメーカーの一つ。VWとGMと合弁を締結し

GAC(広州汽車集団)

1回の充電で1000km超の走行を可能にするEV駆動モーターシステム「E-Axle」を搭載するEV車種を多数製造

Chery(奇瑞汽車)

中国初となる全アルミEVを発売している中国のEV製造メーカー

NIO(上海蔚来汽車)

中国版テスラと呼ばれるEVメーカー「NIO」EV製造だけでなく、AIを活用した独自開発の自動運転技術にも挑戦している

ファラデーフューチャー(Faraday Future)

一度は破産しかけたアメリカの電気自動車スタートアップ。2020年の急激な自動車電気ブームの中2021年7月にSPACと合併し上場

リヴィアン(Rivian Automotive)

アメリカにあるSUVとピックアップトラックに特化したEVスタートアップ。Amazonの配送車にも採用されている注目のEVメーカー 創業は、2009年

カルマ・オートモーティブ(Karma Automotive)

初のEV「レヴェーロGT E」を開発している

ローズタウンモーターズ(LordstownMotors)

主にEVのピックアップトラックの開発・製造しているアメリカのEVメーカー

Great Wall(長城汽車)

EV車「R1(黒猫)」を販売

アストンマーティン(Aston Martin)

初のEV車「ラピードE」を限定155台で発売。

リマック・アウトモビリ(Rimac Automobili)

フィスカー(fisker)

ジェネシス(GENESIS)

ジェネシスは、韓国の自動車メーカーヒュンダイ（現代自動車）が設立した高級車ブランド

マクマートリー(McMurtry Automotive)

グッドウッドのヒルクライムコースレコードを更新したEV「スピアリング（Speirling）」を開発した自動車メーカー

BAW(北京汽車)

2019年からEVの開発を開始。現在では小型EVを発売している

MAXUS

中国最大の自動車メーカーである上海汽車傘下の自動車メーカー

Jidu Automobile(集度汽車)

中国IT大手バイドゥ（百度）傘下の電気自動車（EV）メーカー

マヒンドラ(Mahindra)

インドの自動車メーカー。電気自動車のフォーミュラーレース。フォーミュラーEにも参戦。電気自動車の開発にも注力をしている自動車メーカー

Dongfeng Motor(東風汽車集団)

中国自動車メーカーの「ビッグ5」の一つ

アエラ(Aehra)

イタリアのミラノに拠点を置く新しい電気自動車のスタートアップ

ナノフローセル(nanoFlowcell)

スイスのフローセル電池の研究開発会社です。 nanoFlowcellは、電気自動車で使用できるほど小さい最初のフロー電池を開発

ZEEKR(吉利汽車)

Zeekr (ジーカー) は、吉利汽車が所有する中国の自動車ブランドである。2021年に設立され、電気自動車を専門としている。

ケータハム(caterham)

Caterhamは、イギリスの自動車メーカーで、特に軽量スポーツカーの製造で知られています。Caterhamの車は、運転体験の頂点を表し、ハンドリング、ロードホールディング、乗り心地の洗練されたパッケージを提供します。Caterhamは、すべての運転希望者にとっての目指すべき場所であり、さまざまな能力に合わせた5つの異なる選手権があります。 Caterhamはまた、新車と中古車の在庫車両の範囲を探索することができ、自分に最適なCaterhamを作るための仕様をカスタマイズすることができます。 日本では、Caterham Japanが正規輸入販売元となっています。Caterham Japanでは、SEVEN 170S、SUPER SEVEN 1600、SEVEN 270、SEVEN 480S、SEVEN 620Rなど、さまざまなモデルが取り扱われています¹。これらの車は、軽量で楽しく運転できることを目指して設計されています。

アルピーヌ(alpine)

スポーツEV分野で本格的に電気自動車の開発と生産に向けて動き出している

ランドローバー(landrover)

リンカーン(lincoln)

タタ(TATA MOTORS)

ジープ(Jeep)

ステランティス（Stellantis）傘下の自動車ブランド「ジープ(Jeep)」

ロールスロイス(rollsroyce)

イギリスにある高級車ブランド「ロールスロイス」

ロータス(lotus)

ロータスカーズは、スポーツカーの分野で電気自動車を開発していく模様

デロリアン・モーター・カンパニー(DMC)

デロリアン・DMC-12のみを生産

ベントレー(bentley)

イギリスにある高級車ブランド「ベントレー」

アバルト(abarth)

アキュラ(ACURA)

本田技研工業が1986年にアメリカ合衆国・カナダで開業した高級車ブランドである。

サイレンス(SILENCE)

スペインの電動バイクメーカー

GMC

GM(ゼネラル・モータース)が北米・中東地域で、商用車とライトトラック（ピックアップトラック・SUV）を部門化したブランド

ダッジ(Dodge)

Geely Automobile(吉利汽車)

エレーションハイパーカーズ(Elation HyperCars)

ビュイック(BUICK)

アメリカのゼネラルモーターズ（GM）のブランド

フェラーリ(Ferrari)

フェラーリの完全なるEV車両は、2025年に発表される予定 フェラーリも電動化の流れにすることを発表している

ランボルギーニ(Lamborghini)

ランボルギーニは、PHEV車両を2023年から2024年の間に発表する予定

マセラティ(Maserati)

グランツーリズモを初のEVモデルとして投入予定。今後の新車には全てEV車を設定する予定

リスク(liux)

LIUX というスタートアップを立ち上げました。現在、このスペインの会社は、植物由来の 3D プリント車でモビリティの再発明に着手しています。
最終モデルは 2023 年 10 月に開始され、2024 年の同じ月に最大生産能力に達する必要があります: 年間 50,000 ユニット。

ミクロ(m-cro)

1997 年に設立されたマイクロは、マイクロ スクーターの発売により、マイクロ モビリティの時代を先導しました。18 か月からの子供向けのスクーターから大人向けの電動スクーターまで、80 か国以上でさまざまなモビリティ製品を提供しています。 Micro は、クラス L7e の軽量電気自動車である Microlino という最新の製品で自らを再発明します。Microlino はモビリティ界の iPad です。車の利点とオートバイの利点を兼ね備えています。Microlino には必要なものがすべて揃っています。2 人用のスペース、2 つのバッテリー オプション、食料品を入れるのに十分な収納スペースがあります。どうぞ！ Microlino は、イタリア製で 2021 年に量産を開始します。